【レビュー】デュアルSIM対応の最強モバイルWi-Fiルーター「MR04LN」

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NECプラットフォームズ製のモバイルWi-Fiルーター「Aterm MR04LN」を購入しましたのでレビューします。

おさらい

まず、この「Aterm MR04LN」がどんなモバイルWi-Fiルーターなのか。主な特徴をあげると、

  • 多くのLTE/3G周波数に対応
  • LTE-Advanced(下り最大300Mbps)に対応
  • Wi-Fi 5GHz帯11ac(最大867Mbps)に対応
  • SIMロックフリー
  • デュアルSIM対応
  • タッチパネルディスプレイで各種設定、通信量の管理が可能

です。現時点で発売されているモバイルWi-Fiルーターとしては「最強」といっても過言ではないかもしれません。

※ WiMAX/WiMAX 2+には対応していません。

レビュー

外観

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サイズ感です。本体サイズは約63×111×11mm(突起部除く)、約111g(本体のみ)です。比較用としてガムを置いてみました。

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前面には2.4インチのタッチパネル対応ディスプレイを搭載。ツルツルで指紋が目立ちます。

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背面は小さな凹凸というか、細かな格子状になっています。ツヤ消しになっているので指紋は目立ちません。

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デュアルSIMスロットはどちらもmicroサイズです。「SIM変換アダプタは使用しないでください」と本体に注意書きがあります。最近はnano SIMも普及し始めているので、スロット1がmicroサイズでスロット2がnanoサイズでも良かったかもしれませんね。

対応周波数

MR04LNのLTE対応バンド(周波数)と、携帯電話各社の対応周波数は次の表の通りです。

Band 周波数 NTTドコモ KDDI(au) SoftBank
Y!mobile
1 2GHz
3 1.7GHz
8 900MHz
11 1.5GHz
18 800MHz
19 800MHz
21 1.5GHz
17 700MHz

以上の通り、各社のプラチナバンド(700〜900MHz)を含むほぼ全周波数に対応しています。

接続確認済み事業者リストは公式サイトから確認できます。au(au系のMVNO含む)については、仕様上は対応していますが、現在のところこのリストには掲載されていません。掲載されていない事業者のSIMカードの利用については動作保証外となりますのでご注意ください。

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実際にauのネットワークに繋がるのか試してみたところ、接続先に「KDDI」と表示されている通り、繋がりました。

SIM切り替えは約1分

これだけの周波数に対応しているだけでもポイントが高いですが、デュアルSIMスロットであることがさらに価値を高めます。

仕事用とプライベート用、日常使用(国内)用と海外用など使い分けることができますし、ドコモとワイモバイル、ドコモ系MVNOとau系MVNO、従量系MVNOと無制限系MVNO、といった使い方もできます。

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SIMカードの切り替えは、ショートカットから簡単に行えますが、実際の切り替えには1分ほどかかります(再起動します)。タップしてすぐに切り替わるわけではありません。

通信量の確認ができる

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ディスプレイにてデータ通信量の累計値(目安)の確認ができます。上限値も設定でき、上限に達したら通信を止めるといった設定もできます。

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上限値は月次管理(月3GBなど)だけでなく、日次管理(300MB/日、1GB/3日など)にも対応しています。設定はSIMごとに行えます。

バッテリー

個人的には、Wi-Fiルーターはカバンに入れっぱなしにしておくことがほとんどなので、もう少しバッテリー容量が多いとありがたかったです。あまりに軽いのでカバンに入ってるかなと不安になることさえあります。

仕様上、連続通信時間はWi-Fiで約12時間なので(Bluetoothの場合は約24時間)、朝出かけて夜帰ってくるくらいまでは使えますが、やや不安に感じます。

バッテリーは着脱式ですが、バッテリー単体での販売はしていないようです。

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比較するのは良くないかもしれませんが、Wi-Fiルーターの「L-01G」は4,880mAhのバッテリーを搭載しています。MR04LN(2,300mAh)の2倍以上です。L-01Gの場合はバッテリーの残量を気にせず2〜3日は使えます。

公式Android/iOSアプリ

MR04LNには、メーカー公式のAndroid/iOSアプリが用意されています。

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Wi-Fiルーター側の電波やバッテリーの状況、通信量を確認したり、休止状態への移行もアプリから行えます。Wi-Fiルーターをカバンから取り出す必要もありません。

Aterm Mobile Toolのダウンロードはこちら。
get_app_androidget_app_itunes

最強モバイルWi-Fiルーターは既に買い時?

冒頭にも書きましたが、現時点では「最強」と言えるMR04LN。限られた使い方に縛られず、さまざまなSIMカードで長く戦えるWi-Fiルーターです。

7月の発売からまだ2ヶ月しか経っていないものの、Amazon.co.jpでは定期的にセールが行われています。

クレードル無しが2万円台前半、クレードル付きが2万円台後半の相場で販売されていますが、セール時はクレードル無しの場合、最安で2万円を切ることもあるようです。

また、単体で買うよりもOCN モバイル ONEのSIMカード(3,000円相当)付きのほうが安い場合が多いです。私もOCNのSIMカード付きで契約しました。OCNとの契約は任意なので、契約しなくても問題ありません。

関連リンク

Aterm MR04LN | AtermStation(製品情報)

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