【レビュー】指紋認証や2枚のSIMカードの同時待ち受けに対応する「ZenFone 3」(ZE520KL)国内版レビュー

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10月7日(金)に発売されたばかりのASUS製Androidスマートフォン「ZenFone 3」(ZE520KL/国内版)を購入したのでレビューします。本体カラーはパールホワイトです。

同梱品と外観レビュー

ZenFone 3の同梱品

ZenFone 3の同梱品


「ZenFone 3」の同梱品は、本体のほか、ユーザーマニュアルや保証書、USBケーブル(Type-C)、ACアダプタ、ZenEar(イヤホン、イヤーピース)、SIMピンです。

ZenFone 3の外部接続端子はmicroUSBではなく、表裏の区別がないUSB Type-Cです。今はちょうど過渡期ですので、付属してるのはありがたいです。

表面

表面


画面は5.2インチフルHD(1,920*1,080)ディスプレイです。ホームボタンなどのナビゲーションキーは画面の外にあるので、画面を目いっぱい使うことができます。ただ、光ったりはしないので、暗い場所での操作は慣れるまではミスタッチがありそうです。

右側面

右側面


本体の右側面には、中央よりやや上側に電源ボタン、その上に音量ボタンがあります。ZenFone 2では音量ボタンは本体裏面にありましたが、指紋センサー搭載により側面へ移動しました。

左側面

左側面


本体の左側面には、SIMカード・micro SDカードスロットがあります。後述しますが、2枚のSIMカードをセットすることができます。

下部

下部


外部接続端子はUSB Type-C(USB 2.0)。表裏の区別がないため、microUSBのように逆に入れて端子部分を破損してしまう心配もありません。

上部

上部


本体上部にはイヤホンジャック。

本体上部の充電ランプ

本体上部の充電ランプ


ディスプレイの上には充電ランプがあり、充電中は赤く点灯します。

背面

背面


本体背面にはカメラと指紋センサーがあります。ZenFoneシリーズでは初めて指紋認証に対応しています。

スピン加工されている背面

スピン加工されている背面


本体背面はスピン加工が施されていて、角度を変えると見え方も変化します。

ZenFoneっぽさがないZenFone

ZenFoneっぽさがないZenFone


2.5D曲面ガラスやメタルフレームを採用しており、これまでのような“ZenFoneっぽさ”がない、高い質感の仕上がりになっています。もう1色のサファイアブラックは指紋痕がかなり目立ちますが、このパールホワイトは目立ちません。

ただ、やはりカメラの出っ張りは気になります。なお、ストラップホールはありません。

基本機能やソフトウェア

初期設定後の空きメモリ

初期設定後の空きメモリ

初期設定後の空きメモリ


「ZenFone 3」(ZE520KL/国内版)のメモリ(RAM)は3GB、内部ストレージは32GBです。

初期設定後、Googleアカウントでログインしただけの、まっさらの状態(バックアップの復元をしていない状態)での空きメモリは1.7GB、空きストレージは約23GBです(初期設定時に数枚のスクリーンショットを撮影)。

プリインストールアプリ

ZenFone 3のプリインストールアプリ

ZenFone 3のプリインストールアプリ

ZenFone 3のプリインストールアプリ

ZenFone 3のプリインストールアプリ


ZenFone 3にあらかじめ入っているアプリ(プリインストールアプリ)の一覧です。ゲームなどの不要なアプリは、アンインストールまたは無効化が可能です。ちなみにFMラジオはワイドFMに対応していました。

※ここで紹介しているZenFone 3は量販店で購入したものです。MVNOで購入した場合は、そのMVNOに関するアプリがプリインストールされている場合があります。

ATOK標準搭載

「ATOK for ASUS」を標準搭載

「ATOK for ASUS」を標準搭載


ZenFoneシリーズの特徴として、“かしこい日本語”でおなじみの日本語入力ソフト「ATOK」が初めからインストールされています。「ATOK」のAndroidアプリは購入すると1,500円もするものです。

APNは複数のMVNOが設定

ZenFone 3のプリセットAPN(ドコモ系)

ZenFone 3のプリセットAPN(ドコモ系)


ドコモ系のMVNOのSIMのカードを挿入すると、対応しているAPNが自動で表示されます。ここに表示されていない場合は手動で設定が必要です。

※画像2枚目(右側)の「ケーブルスマホ」「ワイヤレスゲート」の下に「楽天モバイル」も設定されています。

ZenFone 3のプリセットAPN(au系、ワイモバイル)

ZenFone 3のプリセットAPN(au系、ワイモバイル)


au系SIMカード、ワイモバイルのSIMカードを挿入すると、それぞれ対応するAPNが表示されます。

同時待ち受けに対応

ZenFone 3はデュアルSIMスロット

ZenFone 3はデュアルSIMスロット


ZenFone 3は2枚のSIMカードをセット(デュアルSIMスロット)することができ、その2枚が同時待ち受け(デュアルSIM デュアルスタンバイ=DSDS)に対応しています。

ZenFone 3に2枚のSIMカードをセット

ZenFone 3に2枚のSIMカードをセット


セットできるSIMカードのサイズは「micro SIM」と「nano SIM」それぞれ1枚です。ただし、nano SIMのトレイはmicro SDカードと兼用となっているので、micro SDカードを使いたい場合は、nano SIMカードは使うことはできません。micro SDカードを使わない場合のみ、2枚のSIMカードの同時待ち受け(DSDS)が利用できます。

それぞれのSIMカードの設定が可能

それぞれのSIMカードの設定が可能


どちらのSIMカードで発信するかなどの各種設定は設定画面で行います。

例えば「大手キャリアの通話定額のSIM」と「格安SIMのデータ通信専用SIM」の組み合わせや、「プライベートのSIM」と「仕事用の通話専用SIM」の組み合わせなどといった使い道が考えられます。

人気に付き既に在庫薄

東京丸の内のKITTEで開催していた「台湾エクセレンス」にはZenFone 3をはじめASUS製品が展示されていました。ASUS JAPANの担当の方によると、ZenFone 3はとても人気があり、公式オンラインストア「ZenFone Shop」の販売分は10月8日〜10日の3連休明けには在庫が無くなりそうとのこと。10月9日時点で、既にサファイアブラックは品切れの状態です。

品切れでも入荷予定とのことですが、購入を考えている方はお早めにどうぞ。今ならパールホワイトは在庫あります。ちなみに公式オンラインストアで購入すると、USBケーブルが追加で1本もらえます。

格安SIMとセットで購入を考えている方は、NifMoがオススメです。メーカー価格は39,800円(税別)のところ、NifMoでは37,778円(税別)で販売中です。

さらに、データ通信SIMとセットで購入すると月間3GBプランでも8,100円のキャッシュバック、音声通話SIMとセットなら最大20,100円のキャッシュバックです。10月31日(月)までの期間限定キャンペーンです。こちらも在庫わずかとなっているのでお早めに。

関連リンク

ASUS JAPANが「ZenFone 3」「ZenFone 3 Deluxe」を発表、10月7日より発売

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