「UPQ Phone A01X」でバッテリー過熱・焼損による事故が計4件発生、うち2件は火災などの重大製品事故

UPQ(アップ・キュー)は、2016年9月に同社のAndroidスマートフォン「UPQ Phone A01X」のバッテリーが過熱・焼損した火災事故について、第三者機関による解析の結果、充電時のバッテリーが焼損元であることが確認できたと発表しました。

また、本日2017年5月9日(火)現在、計4件の事故(2016年2件、2017年2件。重大製品事故2件、非重大製品事故2件)があり、残りの3件についても同様に充電時のバッテリーが原因である可能性が高いとしています。

そのうちの1件は2017年3月28日に沖縄県で火災が発生し、消費者庁が「製品起因が疑われる事故」として公表しています。

また、消費者庁はこの件について、UPQが重大製品事故と認識後、報告書の提出が期限を過ぎたとして厳重注意処分を行いました。

UQPは、原因となったバッテリーについて、2017年5月下旬を目処に何らかに対応策を発表する予定で、本日より購入者向けの専用電話窓口を開設しました。

過去記事 「UPQ Phone A01X」が充電中に発火し火災、消費者庁が重大製品事故として公表

1件目の火災は2016年9月に発生し、消費者庁は重大製品事故として公表していましたが、UPQ側からのアナウンスは今日の発表まで一切ありませんでした。原因の究明中で断定はできなかったとははいえ、何らかの注意喚起を行っていれば、残りの3件の事故は防げていたのかもしれません。

関連リンク

「UPQ Phone A01X」についての重要なお知らせ | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(※PDFファイル)

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